2010年03月31日
今日のてまひま

本日のてまひまメンバー(箱山・笠井)はイベント会場であります
「ボンクラ」さんにて
上映映画の確認作業してました。
皆さんと一緒に楽しむために私たちの出来ることを
最大限に反映出来るように日々活動しています。
いよいよ明日から4月です。
まもなくチラシ・ポスターが完成します!!
チラシやポスターを色んな場所に貼らせてもらいます。
是非♪ 発見した時はこちらのブログにコメント下さいね。
皆さんからのコメント楽しみにしております。
【記:笠井】

2010年03月31日
2010年03月30日
2010年03月29日
つぶつぶカフェ ごはんパーティー♪

2010年3月26日 つぶつぶカフェ長野駅前店のご飯パーティーへ
伺いました。通常はランチから夕方までの営業ですが、月一回だけ
「ごはんパーティー」というイベントをされています。
ターゲットを絞り「和・洋・中」から始まり色んな国の
お料理方法で提案してくれます。
今回のテーマは「春」でした。

高野豆腐と菜の花の塩煮~キヌアトッピング~
キヌアの食感が口の中で広がり、春を感じる色合いでした。

うるちアワのキューブ御飯
お花見に持っていきたい♪ ような色合いでうるちアワの少しもっちり感が
たまりません。

長ネギと車麩の串カツ
特製味噌ソースがアクセントなってネギの甘さを引き出してくれます。
車麩と言われないとお肉を食べているような食感でした。

今回のメイン♪ もちキビとゴボウの柳川風
卵のように見えるのがもちキビです。フワフワトロトロのもちキビと
ゴボウの甘さが口の中に広がり御飯が何杯でも食べれそうな味わいでした。
他にもありましたが・・・食べることが先になってしまいました。
どのお料理も全く動物性食材を使用されていませんが、
かなりボリュームでした。
雑穀というと・・「御飯と一緒に炊いて食べる」イメージを
思い出される方が多いと思いますが、
つぶつぶカフェさんではメインディッシュからデザートまで
色んな食べ方をその雑穀の美味しさを引き出すように提案されています。
きっと出てくるお料理を見ては・・
「これも?雑穀なの??」と驚くことばかりです。
お食事最中には4月から長野店店長の増山さんが「ハチドリの話」を
朗読されたり、つぶつぶカフェの店内を作られた「アトリエデフ」さんに
よる「諏訪の御柱 御柱になる木の伐採方法について」
そして農楽里ファームの遠藤さんのお話を伺いながら
美味しい夜となりました。
雑穀の優しい味とつぶつぶカフェの皆さんの心のこもった
お料理とおもてなしに感謝します。
4月24日「自然派レストランコラボパーティー」にも参加してもらえます。
是非♪召し上がってみたいみなさん!!ご予約くださいませ。
つぶつぶカフェのみなさま
美味しいお料理をありがとうございました。
また伺います!!
つぶつぶカフェ長野駅店
営業時間 11:30~17:30
定休日 毎週火曜日
ランチタイム11:30~14:30
ナチュラルスイートカフェタイム
14:30~17:00
住所:長野県長野市南千歳1-3-7
アイビースクエア2F
電話:026-224-2223
FAX:026-224-2227
◆最寄り駅:JR 長野駅
善光寺口を出て「千歳町通り」をまっすぐ、東急デパート方面へ。
東急デパート正面入り口向かって、左側の道をまっすぐ、
右手側にタリーズコーヒーが見えてきます。
タリーズと同じ建物の2階になります。徒歩5分 。
【記:笠井】

2010年03月29日
2010年03月28日
ついに入稿!!
ひと足先にナガブロをご覧のみなさんへ・・・。
チラシ&ポスターの入稿が終わりました!
4月より『紙とブログとマスコミ』の
メディアMIX大作戦でどんどん宣伝していきますよー!

【画像をクリックでイベントの概要が見れます!】
撮影に協力してくれた子供たちとご家族
そして、『善光寺保育園』のみなさんに心から感謝申しあげます。
「ありがとうございました!」
みなさんの想いを行動に乗っけて・・・。
必ず成功させます!!
【記:箱山】

チラシ&ポスターの入稿が終わりました!
4月より『紙とブログとマスコミ』の
メディアMIX大作戦でどんどん宣伝していきますよー!

【画像をクリックでイベントの概要が見れます!】
撮影に協力してくれた子供たちとご家族
そして、『善光寺保育園』のみなさんに心から感謝申しあげます。
「ありがとうございました!」
みなさんの想いを行動に乗っけて・・・。
必ず成功させます!!
【記:箱山】

2010年03月27日
ついに完成!
ロゴが決まったところで早速!

『てまひま』なメンバー3人の総力を上げて!
なんと
なんと

『てまひまロゴ』を丸い枠の中で、福笑いしたら・・・。
な な な、なんと!
赤ちゃんの顔に!
スタンプのデザインも完成ですよー!


『てまひま』なメンバー3人の総力を上げて!
なんと
なんと

『てまひまロゴ』を丸い枠の中で、福笑いしたら・・・。
な な な、なんと!
赤ちゃんの顔に!
スタンプのデザインも完成ですよー!

2010年03月25日
マイバッグ

「マイバッグでお買い物」
多くの皆さんがマイバッグを持ってお買い物をされるようになりましたね??
色んなスーパーでもマイバッグを持っていくとスタンプを押してもらい
スタンプが全部貯まると金券と交換してくるようなシステムが出来ています。
私も色んなタイプのマイバッグを持っています。保冷が出来るタイプ
小さく畳んであるタイプ・買い物かごとしてそのまま使えるものや
そのままバッグとして使えるものなど・・おしゃれなものから
機能的なものまで選ぶ楽しみもあります。
このところ私のブームはこの竹細工のカゴなんです。
これは戸隠で作られたものです。
山の斜面に自生する「根曲がり竹」を使う竹細工は、戸隠の地で300年の
歴史がある伝統工芸品です。一つ一つ手作りの てまひま かけた逸品です。
私が小さい頃の記憶の中にお母さんたちはお買い物かごとして
使っていたのは籐で出来た籠でした。その籠に入るだけの食材を
購入して帰る母の手を握っていたような気がします。
けして贅沢な生活ではないけれど・・あの頃はとてもゆとりが
あったような気がします。
今私はあの頃のような「ゆとり」ある生活に戻していきたいと
思っています。その一つにこの竹バッグがあります。
地元で作られたバッグを持って、地元で採れたお野菜や加工品で
生活していけたらいいなぁと思っています。
今回のマルシェにもこのバッグで買い物したいと思っています。
「竹カゴ持ってお買い物」をブームになることを密かに考えています。
皆さんも一緒に持ちませんか???
「ぼくらのごはん」でのイベント「門前マルシェ」へお越しの際は
是非♪ 「マイバッグ」をご持参くださいね♪♪
【記:笠井】

2010年03月25日
五里四方で暮らす!
時々は、高速道路や新幹線で遠出をしたいとは思いつつも
なるべく五里四方で暮らしたいと考えています。
五里四方では手に入らないものもたくさんあるので
(一度、この五里四方で手に入るものと入らないものを整理してみたら
面白いかもしれないですね・・・)
そこはあまり無理をせず、楽しみながら可能な範囲で。
5里の中には、「渡してあげる人」と「いただく人」が暮らしています。
お互いの暮らしを心配してあげながら生活していると、
そこの地域は素敵な豊かな場所になるかも!!
今回のイベントを通じて、こんなことも感じ取れたら素敵だと思います。
数年前から、我が家の暖房は薪ストーブのみにしています。
薪は長野市内の果樹農家さんからいただきます。
私が直接、その果樹農家さんにお返しできるものはないけれど、
信州のりんごのおいしさを県外の友人、知人に伝えて
買ってもらうことがお返しかなぁ・・・。

なんとか春まで薪はもちそうです・・・。
【記:ナカヤ】

なるべく五里四方で暮らしたいと考えています。
五里四方では手に入らないものもたくさんあるので
(一度、この五里四方で手に入るものと入らないものを整理してみたら
面白いかもしれないですね・・・)
そこはあまり無理をせず、楽しみながら可能な範囲で。
5里の中には、「渡してあげる人」と「いただく人」が暮らしています。
お互いの暮らしを心配してあげながら生活していると、
そこの地域は素敵な豊かな場所になるかも!!
今回のイベントを通じて、こんなことも感じ取れたら素敵だと思います。
数年前から、我が家の暖房は薪ストーブのみにしています。
薪は長野市内の果樹農家さんからいただきます。
私が直接、その果樹農家さんにお返しできるものはないけれど、
信州のりんごのおいしさを県外の友人、知人に伝えて
買ってもらうことがお返しかなぁ・・・。

なんとか春まで薪はもちそうです・・・。
【記:ナカヤ】

2010年03月24日
いただきます ごちそうさま

食事の前に「いただきます」言ってますか??
私が小学校の時、母に言われた言葉があります。
「このお米が出来るまでに100人以上の人の手間が
かかって、我が家でご飯になっているのよ。
お米もお野菜も作って下さる人がいるから私たちは
食べることができるのよ」
当時はまだその意味が何となくしか分からないまま
家族が皆「頂きます」と手を合わせることが当たり前だったので
それを真似ていたような気がします。
私の尊敬する北山邦子先生の本「侍ルネッサンスONE」の文章を
引用させて頂きます。
「食とは、他の動物や植物や水の生命をもらって
自分の生きる糧とすること、これは万国の人の共通の理解でしょう。
そして日本には森羅万象、自然のすべてに霊魂が宿ると感じ、
これらを崇拝する考え方が伝統的にありました。「八百万の神」
と言うのもその表れです。
他の生命をもらうことによって人が生かされていること、
自分と同じように自然のすべてにも魂があることを感じ取って
いるから「いただきます」と手を合わせるのだと思います。
それは祈りの言葉のです」
「いただきます」この言葉は日本にしかない言葉のようです。
英語ではこの意味を表現する言葉はありません。
私たち日本人は無意識にも「命を頂いて生きていること」を
感じているのかもしれませんね。
外食に行った先で隣に座ったご家族から大きな声で
「いただきます」と言う言葉が聞こえてくることがあります。
そんな時はとても嬉しくなります。
どんなに忙しくても「いただきます」と言ってから
食べるお食事はきっといつもよりも美味しくなるような気がします。
そして頂いた後は
「ごちそうさま」も忘れないで言いましょうね♪♪
きっと作ってくれたお母さんや奥さん・おばあちゃんが
笑顔で答えてくれると思います。
「生きること」は「食べること」
「食べること」は「命を頂くこと」
4月24日25日ではマルシェも開催します。
生産者さんとの会話を楽しんでください。
きっとその会話の中からもいろんな「いただきます」の
意味が隠れているはずです。
みなさんと一緒に「いただきます」「ごちそうさま」言いたいと思います。
【記:笠井】

2010年03月23日
よき理解者
フランスに留学経験もある僕の姉は、
今回のイベント『ぼくらのごはん』を楽しみにしてくれているひとりでもあります。

『今回のイベントはオーガニックは善で、添加物は悪ってイベントなの?』
『オーガニックがいいってことはわかるけど、いいってわかっていても
できないことってあるよね』
『みんな変えたくても変えられないんだよ』
『日本の流通システムの中ではまだ少数派で、みんなやってけないんだよ』
『生産者も、消費者も負担が大きすぎるからね』
『自然派でもないところに、声かけても意味ないんじゃないの?』
ズバリ!
おっしゃる通り。
これが僕も含めた一般的な消費者のキモチ。
でも、
でも、
ここからが、姉の本音。
『フランス人は日本人よりも
オーガニックにうるさいし、実際、自然のままの方が美味しいことを知ってる』
『現代の味覚というよりも、体が美味しいってわかってるんだよ』
『外国の方がみんなよく比べて買ってるし、勉強してるよね』
『まあ、私はフランス語の勉強だと思って映画には行ってみるわー』
結構リアリティのある最近の姉弟の会話です。
この辺は、『てまひま』の3人でも最初に時間を費やしたメインテーマでもあります。
『どんな方にこのイベントに来てもらいたいのか?』
僕は現状に否定的な日本人としてフツウの感覚をもった、
姉のような方にぜひ足を運んでもらい楽しんで帰ってもらいたいと思います。
全部を変える前の、フミダス一歩をそれぞれが持って帰れる
そんなイベントにしたいなー。
【記:箱山】

今回のイベント『ぼくらのごはん』を楽しみにしてくれているひとりでもあります。

『今回のイベントはオーガニックは善で、添加物は悪ってイベントなの?』
『オーガニックがいいってことはわかるけど、いいってわかっていても
できないことってあるよね』
『みんな変えたくても変えられないんだよ』
『日本の流通システムの中ではまだ少数派で、みんなやってけないんだよ』
『生産者も、消費者も負担が大きすぎるからね』
『自然派でもないところに、声かけても意味ないんじゃないの?』
ズバリ!
おっしゃる通り。
これが僕も含めた一般的な消費者のキモチ。
でも、
でも、
ここからが、姉の本音。
『フランス人は日本人よりも
オーガニックにうるさいし、実際、自然のままの方が美味しいことを知ってる』
『現代の味覚というよりも、体が美味しいってわかってるんだよ』
『外国の方がみんなよく比べて買ってるし、勉強してるよね』
『まあ、私はフランス語の勉強だと思って映画には行ってみるわー』
結構リアリティのある最近の姉弟の会話です。
この辺は、『てまひま』の3人でも最初に時間を費やしたメインテーマでもあります。
『どんな方にこのイベントに来てもらいたいのか?』
僕は現状に否定的な日本人としてフツウの感覚をもった、
姉のような方にぜひ足を運んでもらい楽しんで帰ってもらいたいと思います。
全部を変える前の、フミダス一歩をそれぞれが持って帰れる
そんなイベントにしたいなー。
【記:箱山】

2010年03月22日
我が家の食材と大好物
今日もこのブログにご訪問ありがとうございます。
このブログでは4月24日(土)・25日(日)のイベントにまつわることを
中心に「食」について書いています。
今日はわたくし笠井の家庭食材や私の大好物について
書かせてもらいます。
我が家でひそかにブームになっていることがあります。
それは「ベランダで乾物」
少し余ったお野菜やキノコを乾かして乾物にすることです。
今までにしたことは・・・
白菜= 漬けものにするため
大根=漬けもの用 切干大根用
ごぼう= 乾物用
しいたけ=干ししいたけに
とうがらし=鷹の爪作り
赤シソ=ゆかり
青シソ=香辛料として

写真はしいたけ・ごぼう・大根です・
乾燥させることにより、食材を無駄にしないという昔の人の知恵と
乾燥することにより栄養成分が高まることもあります。
食感も変わり、料理の創作アイディアもわかせてもらえます。
お天道様のお恵みを頂いたこの食材は我が家の宝物です。
次は・・私の大好物をご紹介♪

これです。

玄米おにぎりです。
ゆかり(赤シソ)とゴマを混ぜたこのおにぎりが大好きです。
今回は農楽里ファームさんの古代米入りです。
ゆかりも自家製です。梅干しを作った時にシソを乾燥させました。
玄米は父の知人の方が無農薬で作ってくださった玄米です。
もっちりした玄米を食べてからと言うのも・・玄米を食べないと
何となく物足りないような気がます。
乾物作りはとっても簡単です。
残りそうなお野菜をザルなどに載せてお天道様に
当てるだけです。
残してダメにしちゃうよりも乾物にしておくと
何かの時に水に戻して煮物や炒めものなどに使えますから
先人の知恵を活用してみませんか??
私たちの住む長野にはこんな保存する知恵が沢山あるはず♪
おばあちゃんやお母さんに聴いてみてくださいね。
きっと色んな知恵をもらえるはずですよ♪
【記:笠井】

このブログでは4月24日(土)・25日(日)のイベントにまつわることを
中心に「食」について書いています。
今日はわたくし笠井の家庭食材や私の大好物について
書かせてもらいます。
我が家でひそかにブームになっていることがあります。
それは「ベランダで乾物」
少し余ったお野菜やキノコを乾かして乾物にすることです。
今までにしたことは・・・
白菜= 漬けものにするため
大根=漬けもの用 切干大根用
ごぼう= 乾物用
しいたけ=干ししいたけに
とうがらし=鷹の爪作り
赤シソ=ゆかり
青シソ=香辛料として

写真はしいたけ・ごぼう・大根です・
乾燥させることにより、食材を無駄にしないという昔の人の知恵と
乾燥することにより栄養成分が高まることもあります。
食感も変わり、料理の創作アイディアもわかせてもらえます。
お天道様のお恵みを頂いたこの食材は我が家の宝物です。
次は・・私の大好物をご紹介♪

これです。

玄米おにぎりです。
ゆかり(赤シソ)とゴマを混ぜたこのおにぎりが大好きです。
今回は農楽里ファームさんの古代米入りです。
ゆかりも自家製です。梅干しを作った時にシソを乾燥させました。
玄米は父の知人の方が無農薬で作ってくださった玄米です。
もっちりした玄米を食べてからと言うのも・・玄米を食べないと
何となく物足りないような気がます。
乾物作りはとっても簡単です。
残りそうなお野菜をザルなどに載せてお天道様に
当てるだけです。
残してダメにしちゃうよりも乾物にしておくと
何かの時に水に戻して煮物や炒めものなどに使えますから
先人の知恵を活用してみませんか??
私たちの住む長野にはこんな保存する知恵が沢山あるはず♪
おばあちゃんやお母さんに聴いてみてくださいね。
きっと色んな知恵をもらえるはずですよ♪
【記:笠井】

2010年03月22日
てまひまなロゴ
昨夜0:00までにアップするはずだったのこの記事ですが・・・。
ふとんの中で書きはじめたら、ついついウトウト寝てしまい・・・。
朝まで途中になったままのこのブログ(携帯)を枕にして寝ているありさま。
しかも夢に出てきました!
イベント当日(4/24、25)の受付を僕がしているんです。
映画の受付でみなさんのチケットに『てまひま』のスタンプを押して…。
予想以上の行列で、
スタンプ押すのが間に合わなくて、お客さんがどんどん押し寄せるんです!
「うわーーー!お客さん!す、スタンプ~っ!」
そこで、ぼくはお客さんに押し倒されて、踏まれながら・・・・・。
ここで『ハッ!』と眼が覚めました。
当日そんなことになれば嬉しいのですが・・・。
注:僕が嬉しいというのは、お客さんに踏まれる部分ではありません。
さて、ブログアップを忘れた僕が、
こんなこと書いてると「てまひま」のほかのふたりに怒られますので
この辺で本題へ・・・。

よくある昔話

龍の絵を描いて、最後に眼を描いたら
その龍が絵の世界をとびだす・・・。
『てまひま』ロゴが入って、
みなさんにお配りするチラシやポスターがまもなく完成します!
夢にも出てきた『てまひま』スタンプももちろんつくりますよ!
さて、ぼくらの『てまひま』ロゴはだれが書いたのでしょうか?
今回手掛けていただいたデザイナーのO田さんは
『これをやられたら僕らは商売にならないなー』
『自分ではこんな感じに描けないですもん』
『ある意味ズルイですよ』
そうつぶやくのでした。
さあー!
みなさんのお手元へ・・・。
このブログでも・・・。
『てまひま』かけたごあんないをご案内できそうです。
もうちょっとだけお待ちくださいねっ。
【記:箱山】

ふとんの中で書きはじめたら、ついついウトウト寝てしまい・・・。
朝まで途中になったままのこのブログ(携帯)を枕にして寝ているありさま。
しかも夢に出てきました!
イベント当日(4/24、25)の受付を僕がしているんです。
映画の受付でみなさんのチケットに『てまひま』のスタンプを押して…。
予想以上の行列で、
スタンプ押すのが間に合わなくて、お客さんがどんどん押し寄せるんです!
「うわーーー!お客さん!す、スタンプ~っ!」
そこで、ぼくはお客さんに押し倒されて、踏まれながら・・・・・。
ここで『ハッ!』と眼が覚めました。
当日そんなことになれば嬉しいのですが・・・。
注:僕が嬉しいというのは、お客さんに踏まれる部分ではありません。
さて、ブログアップを忘れた僕が、
こんなこと書いてると「てまひま」のほかのふたりに怒られますので
この辺で本題へ・・・。
よくある昔話
龍の絵を描いて、最後に眼を描いたら
その龍が絵の世界をとびだす・・・。
『てまひま』ロゴが入って、
みなさんにお配りするチラシやポスターがまもなく完成します!
夢にも出てきた『てまひま』スタンプももちろんつくりますよ!
さて、ぼくらの『てまひま』ロゴはだれが書いたのでしょうか?
今回手掛けていただいたデザイナーのO田さんは
『これをやられたら僕らは商売にならないなー』
『自分ではこんな感じに描けないですもん』
『ある意味ズルイですよ』
そうつぶやくのでした。
さあー!
みなさんのお手元へ・・・。
このブログでも・・・。
『てまひま』かけたごあんないをご案内できそうです。
もうちょっとだけお待ちくださいねっ。
【記:箱山】

2010年03月20日
金丸弘美先生を紹介しますね!
金丸先生とはじめて会ったのは、3~4年前であった。
福岡県久留米市、日本酒メーカーのイベント会場。
この会場でうかがった大分のサフランの話は素敵でした。
あるマチは、サフラン生産の日本一のマチ。
けど、中国産に押されてしまい息も絶え絶え・・・。
そこで、商工会議所の方は「サフランらーめん」の開発で息を吹き返そうとしたのです。
そこで、現れたのが金丸先生!
「サフランらーめん」も悪くはないのですが、これだと係わる人が少ないし、
一過性のものになってしまう可能性が大。
地域の方々と金丸先生が考えたのが、「海のパエリア」、「山のパエリア」。
この町には、海と山があるそうです。
漁師さんや農家さんに仲間に入ってもらい、食材の説明をしてもらったりしながら、
大人も子供もみんなで大きなパエリア鍋で調理をして、みんなで食べる!
これなら、季節毎で様々なパターンで出来るし、みんなが主役になって参加できます。
ね、素敵でしょ!
「ナガノの食」をもっと知って、5感で楽しみたいですね。
金丸先生は夜のパーティも出ますよ。
おいしいものを食べながら、その食べ物の「素性」を知るともっとおいしくなるかも・・・
【記:中谷】

2010年03月20日
朝一番のおまじない

この写真を見てお口の中につばがたまってきませんか??
「梅干し」を考えるだけで お口の中につばがたまってきます。
以前の食べた記憶に「梅干しはしょっぱい」があるからでしょうか?
「お家で梅干し漬けますか??」
我が家は毎年私の小学校入学記念に植えた梅を毎年漬けています。
毎年梅干しを漬けることが私の漬物シーズンが始まります。

太陽のエネルギーをたっぷり浴びた梅干しはとても栄養豊富
朝一番のおまじないとして毎日食べています。
お陰さまでこの昨年は一回も風邪は引いていません。
知っていますか??
長野は梅の出荷量は日本3位なんですよ。
梅干しを漬けてみませんか??

梅干しを漬けた時の赤シソは おにぎりに混ぜても美味しい
「ゆかり」にもなりますよ。
自家製っていうだけきっと美味しさも違いますから♪
【記:笠井】

2010年03月20日
マルシェでお買い物
2年前先輩の住むフランス・ニースで私は「マルシェ」を初体験しました。
マルシェって?
簡単に言うと・・「市場」です。
生産者が自分の作った作物や加工品を自分で販売するものです。
日本でも色んなところで「朝市」や「夕市」を開いていますよね??
そのフランス版ですかね。
ニースのマルシェは市街地に近い海岸近くの広場で行われていました。
朝9時には多くのお客さんでにぎわっています。
朝採り野菜や果物・パン・香辛料そしてオリーブオイル・ワイン・生花
ありとあらゆるものが販売しています。
殆ど人はマイバッグを持ってきています。
量り売りされたお野菜の包装は新聞紙や紙袋でした。
ちょうど私が行った季節は「ミモザ」というお花の時期でした。
お花も安くて沢山購入してお部屋に飾りました。
日本に持ち帰りたい!!と言いながら購入してました。
色んなものが販売しているので、見ているだけでも楽しく
そして色んな食材に出会えるので創作意欲が湧いてきます。
ニースいる間、色んなお野菜を使った料理を作りました。
そんなマルシェの一角に「オーガニック」生産者が
集まる場所がありました。
若干割高ではありましたが、フレッシュハーブはあっという間に
完売してしまいます。
特にルッコラの味は最高でした。トマトも酸味と甘みが程良くて
殆ど毎回購入してはサラダにしていました。
量り売りされてるカボチャも少しオーブンでグリルするだけで
調味料は殆どいりませんでした。
生産者と消費者の出会いの場でもあるマルシェ。
今回門前マルシェでもそんな出会いの場にと考えています。
どんな人がどんな想いで育ててきたのか?
どんな想いで作ってきたのか??
それを聞きながら買い物をしてほしいと思います。
長野で頑張っている生産者さんの笑顔を見て
そしてお買い物を楽しんでください。
きっといつものお買いものよりもワクワクする
ことが待っていると思います。
お買いものされる際は 「マイバッグ」をお持ちくださいませ♪♪
24日25日門前マルシェに出店される農家さんやお店は
今後こちらでご紹介させて頂きます。
好ご期待!!!
【記:笠井】

2010年03月19日
こんなイベントです!

スミマセン。
本当にスミマセン。
主催者としては嬉しいのですが、
先日、僕がイベントの全体像をお伝えする前に、
限定企画を先にお伝えしてしまったため、
パーティーの予約がそこそこの勢いで
入り始めております!
実は自然派レストラン3店のパーティーはイベントのほんの一部。
今日は『イベントのすべて』をみなさんにキチンと
お伝えします!
---------------------------------------------------------------------------------------
『ぼくらのごはん』 ~知らないという畑を耕そう~
---------------------------------------------------------------------------------------
今よりも豊かとはいえなかった時代に生まれたぼくら
ぼくらの父さん母さんたちが一生懸命 働いて切り開いてくれた
だからぼくらは今 そのおかげでこうして豊かな時代を過ごすことができている
モノがあふれ 食べものも何ひとつ不自由ない時代
でも『本当にこのままでいいの?』って思うときありませんか
確かに いきなりすべてを否定することはできない
ちょっと考える時間ときっかけをください
ぼくらの身体は毎日口にする食べ物から成り立っています
『人に良い事』と書いて『食事』
4月24日(土)・25日(日)
長野のみなさん ちょっと立ち止まっていっしょに体感してみませんか
未来の子供たちに
ぼくらはどんな『ごはん』をつないでいくべきでしょうか
今回はその答えをみなさんといっしょに探してみます
当日はあなたの五感も一緒に・・・会場でお持ちしてます
ぼくらの父さん母さんたちが一生懸命 働いて切り開いてくれた
だからぼくらは今 そのおかげでこうして豊かな時代を過ごすことができている
モノがあふれ 食べものも何ひとつ不自由ない時代
でも『本当にこのままでいいの?』って思うときありませんか
確かに いきなりすべてを否定することはできない
ちょっと考える時間ときっかけをください
ぼくらの身体は毎日口にする食べ物から成り立っています
『人に良い事』と書いて『食事』
4月24日(土)・25日(日)
長野のみなさん ちょっと立ち止まっていっしょに体感してみませんか
未来の子供たちに
ぼくらはどんな『ごはん』をつないでいくべきでしょうか
今回はその答えをみなさんといっしょに探してみます
当日はあなたの五感も一緒に・・・会場でお持ちしてます
---------------------------------------------------------------------------------------
■テーマ: 『ぼくらのごはんはどこからきているの? ねぇ、良いたべものってなに?』
■日 時: 平成22年4月24日(土)・25(日)
■場 所: KANEMATSU【かねまつ・ボンクラ】[長野市大字東町207-1]
■内 容: 大きな3つのイベントを同時に開催!!
【1】映画上映『未来の食卓』(08年・ジャン=ポール・ジョー監督・フランス・112分)
【2】トークセッション
●金丸 弘美[食環境ジャーナリスト・「未来の食卓」日本語字幕監修]
●高野 登 [元リッツカールトン日本支社長]
●遠藤 夏緒[信州大岡・農楽里ファーム・農民]
【3】門前マルシェ「なるべく自然派な食べ物の販売」
~オーガニック・減農薬のお野菜、雑穀・古代米、お漬物、パン、スープ、
おにぎり、ジャム、調味料など~……出店品目は、ただ今調整中!
■参加費: 前売1800円 当日2000円…1日有効[映画観賞・トークセッション]
■協 賛: [50音順]
●アトリエデフ ●(有)栄心堂 ●NPO法人飯綱高原よっこらしょ ●Olive
●おいしい広場[青木島・川中島] ●懐石萬佳亭 ●笠井宏恒 ●そば処かどの大丸
●カネマツ倶楽部 ●カフェ!ハングリーキャタピラー ●鬼門会 ●(株)キャリア・マム
●キャリマbyカシヨキャリア ●建築工房アカシヤ ●木の花屋 ●こまつや
●THE FUJIYA GOHONJIN ●春蘭の宿さかえや ●SlowCAFE ずくなし
●(有)そば処元屋 ●中央タクシー(株) ●長養院 ●つぶつぶカフェ長野駅前店
●戸隠手打ちそば華蕎 ●徳寿院 ●徳永りんご農園 ●長野県bjリーグ参入協議会
●ナガブロ酒を造る会 ●中村屋吉右衛門 ●西之門鍼處 ●日美印刷
●日本料理さがみ ●ネオンホール ●農楽里ファーム ●箱山ふとん店 ●原種苗店
●bonnecura ●(株)松屋旅館 ●MANZ DESIGN ●(株)三河屋洋傘専門店
●(有)溝口餅店 ●総合環境企業ミヤマ(株) ●(有)村田商店 ●(株)ムラタヤ
●長野・門前暮らしのすすめ ●門前茶寮 弥生座 ●(株)よしのや
★急なお願いにも関わらずご協賛いただきました企業・個人の皆さま
本当にありがとうございました! 皆様とともに・・・。
『ぼくらのごはん』を成功させましょう!
■日 程: 両日ともに
<Ⅰ部>[映画]+[トークセッション]
<Ⅱ部>[トークセッション]+[映画]の2部構成です。
【4月24日(土)】
10:00~Ⅰ部 受付開始
10:30~12:30[映画「未来の食卓」上映]
12:30~Ⅱ部 受付開始
13:30~15:00[トークセッションテーマ:「ぼくらのごはんって?」]
15:30~17:30[映画「未来の食卓」上映]
※24日夜のパーティーは好評をいただき『満席御礼』となりました!
たくさんのみなさんのご予約ありがとうございました!
★18:30~20:30[限定企画パーティ:こまつや×ずくなし×つぶつぶ]
限定50名様!
『講演者3名を囲んで
長野市のオーガニックレストラン3店の食事を楽しむ会』
会費: 3000円[1ドリンク付]……要予約(映画+トークセッションとは別料金)
【4月25日(日)】
10:00~Ⅰ部 受付開始
10:30~12:30[映画「未来の食卓」上映]
12:30~Ⅱ部 受付開始
13:30~15:00[トークセッションテーマ:「農でつながるマチとムラ」]
15:30~17:30[映画「未来の食卓」上映]
【門前マルシェ】……両日ともに10:00~16:00まで開催!
[場所:KANEMATSU内&手前駐車場にて]
■主 催: てまひま[笠井宏美・箱山正一・中谷まゆみ]
■問合せ: 090-7221-1511[箱山までお気軽に…。]
■予 約: hiro_moon_007@yahoo.co.jp[前売チケット・パーティ・お問合せ]
■ブログ: http://inotiwotunageyou.naganoblog.jp/
【ごあんない・奮闘記・ひとりごと】
---------------------------------------------------------------------------------------
ぼくらが広げた大風呂敷を
みなさんとともにつくりあげませんか?
みなさんのご参加・ご協力・ご支援を心よりお待ちしております!
【記:箱山】

2010年03月18日
ここだけの話

今回のトークセッションでは
元リッツカールトン日本支社長 高野登さんが参戦してくださります。
(高野さんはソムリエの資格をお持ちです)
高野さんのリッツカールトン時代のお話です。
ホテルマンの感性を高めるためにと
朝ごはんを食べるようにしたそうです。
どんなに忙しくても朝ごはんを食べること
それもしっかりと日本食である「ご飯とお味噌汁」を
食べることをしてもらったそうです。
徐々に味覚や嗅覚が研ぎ澄まされていったそうです。
お陰でホテルマンの五感が研ぎ澄まされるようになり、
お客様へのおもてなしの向上につながったそうです。
食事をおろそかにしてはいい仕事は出来ないそうです。
24日(土)・25日(日)のトークセッションでは
そんなホテルでのことや海外生活で感じた食文化の違いや
感性を高める食についてお話を伺えると思います。
日本一になるホテルの朝ごはんって??
食べてみたいですね~~~~。
---------------------------------------------------------------------------------------
★トークセッションは24日・25日両日ございます。
■スケジュール (両日ともに)
・映画上映 10時30分~12時30分(定員60名)
・トークセッション 13時30分~15時00分(定員120名)…Ⅰ部&Ⅱ部のお客様が
一緒に参加となります!
・映画上映 15時30分~17時30分(定員60名)
■前売1800円 当日2000円
---------------------------------------------------------------------------------------
●ご予約受付中 ⇒ hiro_moon_007@yahoo.co.jp (担当:笠井)
●お問い合わせ ⇒ 090-7221-1511(担当:箱山)
【記:笠井】

2010年03月18日
「畑から愛を込めて・・・」
先日長野市若穂にて果樹園をされている
竹内果樹園さんへ突撃訪問してきました。
昨年このナガブロで
竹内さんのブログを拝読することがあってから、
ずっとお会いしたいと思っていました。
とても楽しそうに果樹園のお仕事をされているお姿と
奥様の作るジャムとケーキがとても美味しそうで・・・。
必ず会い行く!!と決めていました。
願いは叶うものですね??
ある会合にてお主人と名刺交換をさせてもらったのです。
その時に私はあまりの嬉しさに思わず声を上げてしまいました。
そんなこんなで・・・先週金曜日突撃訪問をさせてもらいました。
美男美女のご夫婦に私はテンションが上がってしまいました。
奥様の手作りのケーキを頂きながらお話を伺いました
美味しかった~~~
何故?
私が会いたかったと言う理由に「なぜ?果樹園さんがジャムなの?」
「果物はそのままが一番美味しい」
と思っていた私には
あえてジャムすることに対して????でした。
ブログを拝読しいてもどうしても知りたかったのです。
その答えを教えてもらいました。
お二人の考えは
「普段から当たり前に私たちが食べてる果物を
いろんな形を通して、食卓に果物の楽しみ方を提案していくこと」
だそうです。
リンゴにもプルーンにもブドウにも色んな品種がありますが、
その品種の持ち味を生かして、一番美味しい状態を
お客様に提案していくことに挑戦しているそうです。
「土から作るプルーンジャム」
お二人は畑の果物と対話しながら愛を込めてお客さまへ届けてくれています。
「まだまだ試行錯誤しています」と仰るお二人。
とても謙虚。
そしてとても素直なんだと思いました。
若いご夫婦が日々挑戦しているお姿に感動しました。
彼らの見ている先にがとても楽しみです。
竹内さんの名刺には「Fruitry Takeuchi」とあります。
「Frui」は果物の英語「fruits」から
「try」は英語の挑戦
ご夫婦が作った言葉です。
これからもご夫婦は、
果物を楽しみ方を食卓に提案するために挑戦して行くことでしょう
今後このご夫婦に要チェックですよ。
残念ならが今回マルシェに出店してもらおうと思いましたが
昨年分のジャムは完売されたとのことです。
今年は加工所も完成されて奥様の美味しいお菓子も販売されると思います。
その時頂いたケーキは果物の甘さを一番に考えたケーキでした。
プルーンの甘酸っぱさが何ともいい感じでした。
今年6月下旬 ネクタリンからスタートするそうですよ♪
ご夫婦のブログも要チェックです♪
お菓子な果樹園 http://fruitry.naganoblog.jp/
竹内さんお忙しい中私にお付き合いくださりありがとうございました。
【記:笠井】

竹内果樹園さんへ突撃訪問してきました。
昨年このナガブロで
竹内さんのブログを拝読することがあってから、
ずっとお会いしたいと思っていました。
とても楽しそうに果樹園のお仕事をされているお姿と
奥様の作るジャムとケーキがとても美味しそうで・・・。
必ず会い行く!!と決めていました。
願いは叶うものですね??
ある会合にてお主人と名刺交換をさせてもらったのです。
その時に私はあまりの嬉しさに思わず声を上げてしまいました。
そんなこんなで・・・先週金曜日突撃訪問をさせてもらいました。

美男美女のご夫婦に私はテンションが上がってしまいました。
奥様の手作りのケーキを頂きながらお話を伺いました
美味しかった~~~
何故?
私が会いたかったと言う理由に「なぜ?果樹園さんがジャムなの?」
「果物はそのままが一番美味しい」
と思っていた私には
あえてジャムすることに対して????でした。
ブログを拝読しいてもどうしても知りたかったのです。
その答えを教えてもらいました。
お二人の考えは
「普段から当たり前に私たちが食べてる果物を
いろんな形を通して、食卓に果物の楽しみ方を提案していくこと」
だそうです。
リンゴにもプルーンにもブドウにも色んな品種がありますが、
その品種の持ち味を生かして、一番美味しい状態を
お客様に提案していくことに挑戦しているそうです。
「土から作るプルーンジャム」
お二人は畑の果物と対話しながら愛を込めてお客さまへ届けてくれています。
「まだまだ試行錯誤しています」と仰るお二人。
とても謙虚。
そしてとても素直なんだと思いました。
若いご夫婦が日々挑戦しているお姿に感動しました。
彼らの見ている先にがとても楽しみです。
竹内さんの名刺には「Fruitry Takeuchi」とあります。
「Frui」は果物の英語「fruits」から
「try」は英語の挑戦
ご夫婦が作った言葉です。
これからもご夫婦は、
果物を楽しみ方を食卓に提案するために挑戦して行くことでしょう
今後このご夫婦に要チェックですよ。
残念ならが今回マルシェに出店してもらおうと思いましたが
昨年分のジャムは完売されたとのことです。
今年は加工所も完成されて奥様の美味しいお菓子も販売されると思います。
その時頂いたケーキは果物の甘さを一番に考えたケーキでした。
プルーンの甘酸っぱさが何ともいい感じでした。
今年6月下旬 ネクタリンからスタートするそうですよ♪
ご夫婦のブログも要チェックです♪
お菓子な果樹園 http://fruitry.naganoblog.jp/
竹内さんお忙しい中私にお付き合いくださりありがとうございました。
【記:笠井】

2010年03月17日
「てまひま」な3人
『てまひま』は「食と農」をテーマに考えるユニットです。

ぼくら「てまひま」は五感をつかって「長野の食」を考える3人組。
みなさんと同じ消費者でもある3人が企画するイベント『ぼくらのごはん』
まずは自分たちの食卓から・・・。
何かが変わるきっかけになれば幸いです。
【てまひま】な3人
笠井 宏美・・・・「てまひま」かけてシゴトをする長野人をサポートするナガノ人
箱山 正一・・・・創業100年つづく布団屋の4代目で自然派を唱えるナガノ人
中谷 まゆみ・・・五里四方の範囲で暮らしを成り立たせたいと考えるナガノ人
今回のイベント『ぼくらのごはん』は
『未来の食卓』というフランスの1本の映画がきっかけで3人は出会い、実現しました。
『映画の上映会だけやっても面白くないねぇ』
『一緒に自然派なマルシェを門前でできないかな』
『会場はボンクラさんでやりたいんだけどなー』
『自然派で頑張ってる長野のレストランに来てもらいパーティーしたいな?』
『映画の監修をしている金丸さんをおよびできないかね?』
『ホテルマン時代、従業員の食育に力を入れていた高野さんは今どこに?』
『実際に有機農法の農家さんに来てもらわなくては話にリアリティーがないよね』
企画はどんどん追加され・・・。
大風呂敷を広げまくる3人。
こうして、
1回のイベントで3回分以上に相当するイベントができあがってきたのでした。

参加費はできるだけ安く!
『無料!』
『ダメー! そんなのムリムリー!』
ぼくらはなんのバックアップもない素人3人組。
儲からなくてもいいから、
最低限かかる経費だけをなんとか参加者のみなさんに
ご負担いただくことをお許しいただいて・・・。
『最後にさ、美味しいビールをみんなで飲みたいよね。』
そんな3人ですから夢や希望はありすぎるほどあって、本当に怖いもの知らず。
半ば見切り発車で・・・。イヤイヤそんなことありません!
絶対に成功させますよ!
打ち合わせは、
いつも自然派なレストランでローコストに・・・がぼくら流。

10年前からやっていたかのような勢いと互いの信頼感で
進めば起きる数々の難題を玉砕!!
動けばぶち当たる壁にドアを付けて通過!!
『長野の「食と農」をぼくらで変えてやる!』
そんなめっそうもない・・・。
でも、イベントを通して何かのきっかけになれるかもしれない。
そうなったらいいな。
でも、
「他人が毎日食べている食事を変える!」
なんて偉そうなこと言う前に
まずは自分たちの食卓からでいいじゃん。
だって知らないこと多すぎるもん。
~知らないという畑を耕そう~
『ぼくらのごはん』のサブコピーは『耕す』になりました。
じゃあさ、次のイベントは・・・。
『種まき』で、
その次は『発芽』で、
その次は『環境』で、
その次は『開花』で、
その次は『収穫』で、
『ぼくらのごはん』は食をテーマに全部で6回のイベントにしよう!
メンバーのひとりが遠くの方を見ながらもう次の妄想をはじめています。
『う、うーん。な、なかなかいいねぇ・・・・。』
とりあえず僕は賛同してみました。
でも、次があるかどうかは、
2010年4月24日、25日
会場でお会いするみなさんの表情をみて決めたいと思います。
そんな『てまひま』な3人が企画しています。
やるからには
しびれるくらい自分たちも楽しみたい!
ココロは熱く、イベントはゆるーく、そしてあたたかく。
そんな3人の決意です。
【記:箱山】

ぼくら「てまひま」は五感をつかって「長野の食」を考える3人組。
みなさんと同じ消費者でもある3人が企画するイベント『ぼくらのごはん』
まずは自分たちの食卓から・・・。
何かが変わるきっかけになれば幸いです。
【てまひま】な3人
笠井 宏美・・・・「てまひま」かけてシゴトをする長野人をサポートするナガノ人
箱山 正一・・・・創業100年つづく布団屋の4代目で自然派を唱えるナガノ人
中谷 まゆみ・・・五里四方の範囲で暮らしを成り立たせたいと考えるナガノ人
今回のイベント『ぼくらのごはん』は
『未来の食卓』というフランスの1本の映画がきっかけで3人は出会い、実現しました。
『映画の上映会だけやっても面白くないねぇ』
『一緒に自然派なマルシェを門前でできないかな』
『会場はボンクラさんでやりたいんだけどなー』
『自然派で頑張ってる長野のレストランに来てもらいパーティーしたいな?』
『映画の監修をしている金丸さんをおよびできないかね?』
『ホテルマン時代、従業員の食育に力を入れていた高野さんは今どこに?』
『実際に有機農法の農家さんに来てもらわなくては話にリアリティーがないよね』
企画はどんどん追加され・・・。
大風呂敷を広げまくる3人。
こうして、
1回のイベントで3回分以上に相当するイベントができあがってきたのでした。
参加費はできるだけ安く!
『無料!』
『ダメー! そんなのムリムリー!』
ぼくらはなんのバックアップもない素人3人組。
儲からなくてもいいから、
最低限かかる経費だけをなんとか参加者のみなさんに
ご負担いただくことをお許しいただいて・・・。
『最後にさ、美味しいビールをみんなで飲みたいよね。』
そんな3人ですから夢や希望はありすぎるほどあって、本当に怖いもの知らず。
半ば見切り発車で・・・。イヤイヤそんなことありません!
絶対に成功させますよ!
打ち合わせは、
いつも自然派なレストランでローコストに・・・がぼくら流。
10年前からやっていたかのような勢いと互いの信頼感で
進めば起きる数々の難題を玉砕!!
動けばぶち当たる壁にドアを付けて通過!!
『長野の「食と農」をぼくらで変えてやる!』
そんなめっそうもない・・・。
でも、イベントを通して何かのきっかけになれるかもしれない。
そうなったらいいな。
でも、
「他人が毎日食べている食事を変える!」
なんて偉そうなこと言う前に
まずは自分たちの食卓からでいいじゃん。
だって知らないこと多すぎるもん。
~知らないという畑を耕そう~
『ぼくらのごはん』のサブコピーは『耕す』になりました。
じゃあさ、次のイベントは・・・。
『種まき』で、
その次は『発芽』で、
その次は『環境』で、
その次は『開花』で、
その次は『収穫』で、
『ぼくらのごはん』は食をテーマに全部で6回のイベントにしよう!
メンバーのひとりが遠くの方を見ながらもう次の妄想をはじめています。
『う、うーん。な、なかなかいいねぇ・・・・。』
とりあえず僕は賛同してみました。
でも、次があるかどうかは、
2010年4月24日、25日
会場でお会いするみなさんの表情をみて決めたいと思います。
そんな『てまひま』な3人が企画しています。
やるからには
しびれるくらい自分たちも楽しみたい!
ココロは熱く、イベントはゆるーく、そしてあたたかく。
そんな3人の決意です。
【記:箱山】
