「畑から愛を込めて・・・」

て ま ひ ま

2010年03月18日 14:22

先日長野市若穂にて果樹園をされている
竹内果樹園さんへ突撃訪問してきました。

昨年このナガブロで
竹内さんのブログを拝読することがあってから、
ずっとお会いしたいと思っていました。

とても楽しそうに果樹園のお仕事をされているお姿と
奥様の作るジャムとケーキがとても美味しそうで・・・。
必ず会い行く!!と決めていました。


願いは叶うものですね?? 


ある会合にてお主人と名刺交換をさせてもらったのです。
その時に私はあまりの嬉しさに思わず声を上げてしまいました。
そんなこんなで・・・先週金曜日突撃訪問をさせてもらいました。


 

美男美女のご夫婦に私はテンションが上がってしまいました。
奥様の手作りのケーキを頂きながらお話を伺いました

美味しかった~~~

何故?
私が会いたかったと言う理由に「なぜ?果樹園さんがジャムなの?」
「果物はそのままが一番美味しい」
と思っていた私には
あえてジャムすることに対して????でした。

ブログを拝読しいてもどうしても知りたかったのです。
その答えを教えてもらいました。

お二人の考えは

「普段から当たり前に私たちが食べてる果物を

いろんな形を通して、食卓に果物の楽しみ方を提案していくこと」


だそうです。

リンゴにもプルーンにもブドウにも色んな品種がありますが、
その品種の持ち味を生かして、一番美味しい状態を
お客様に提案していくことに挑戦しているそうです。


「土から作るプルーンジャム」 


お二人は畑の果物と対話しながら愛を込めてお客さまへ届けてくれています。
「まだまだ試行錯誤しています」と仰るお二人。
とても謙虚。
そしてとても素直なんだと思いました。


若いご夫婦が日々挑戦しているお姿に感動しました。


彼らの見ている先にがとても楽しみです。


竹内さんの名刺には「Fruitry Takeuchi」とあります。

Frui」は果物の英語「fruits」から

try」は英語の挑戦 

ご夫婦が作った言葉です。 


これからもご夫婦は、
果物を楽しみ方を食卓に提案するために挑戦して行くことでしょう
今後このご夫婦に要チェックですよ。

残念ならが今回マルシェに出店してもらおうと思いましたが

昨年分のジャムは完売されたとのことです。
今年は加工所も完成されて奥様の美味しいお菓子も販売されると思います。

その時頂いたケーキは果物の甘さを一番に考えたケーキでした。
プルーンの甘酸っぱさが何ともいい感じでした。


今年6月下旬 ネクタリンからスタートするそうですよ♪


ご夫婦のブログも要チェックです♪


お菓子な果樹園 http://fruitry.naganoblog.jp/




竹内さんお忙しい中私にお付き合いくださりありがとうございました



【記:笠井】



















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